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初夏の源流イワナ

北海道のトラウトたちも本格的に活発化し、ハイシーズンの突入です!

山頂にはまだ雪が残っており、水温はかなり低い。

子供と一緒に崖を下って入渓し釣り開始。

少しだけ難易度の高い渓相です。

朝一は魚の活性が低く、ダウンクロスでルアーをネチネチと誘わないと、口を使ってくれませんでした。

8時を過ぎると、活性は上がり沢山のイワナが遊んでくれました。

平均サイズは25~30cm程でした。

息子も無事にキャッチして、大喜び。

最後にはナイスサイズのイワナもキャッチ。

また来たい源流でした。

苫小牧エリアでの湿原ブラウン

Hitotoki Baseのある厚真町の隣町でもある苫小牧市。

我が家も毎週のように買い物に来る町でもあります。

そんな、苫小牧市に流れる河川は、湿原河川が多いです。

湿原河川には、ヤマメ・ニジマス・ブラウントラウトと沢山の魚種が生息しています。

湿原河川は、水温が一年を通して安定しており、頑張れば年中釣りが楽しめます。

藪が深くなる前に愛媛県から来たお客様をアテンド。

渓流釣り初デビューのお客様。

最初は、ブレーキセッティングで苦戦してましたが、他のルアーフィッシング経験者ということですぐにアジャスト。

ナイスなブラウントラウトをゲット!!

実はこの時、スタッフMINAも同時HIT。

一緒に記念撮影です笑

北海道ならではの湿原の釣り。

HItotokiBaseのある厚真町から30分~1時間の場所でそんな釣りが楽しめます。

尻別川のニジマス

札幌からアクセスのよい尻別川。

普段から多くのアングラーが入っている河川で、プレッシャーも高いのだとか。

たまたまニセコに用事があり、短時間ですが尻別川の釣りを体験してみることに。

ハイウォーターの中で、いまいち攻略法が分からない中、大きな淵でスプーンをボトム付近でトレースしていると・・・

『ゴンッ』

上がってきたのは、30cmほどのレインボーでした!

さらなるサイズアップを求めて、流れの中の石裏をプロトルアーのスライドアクションで誘っていると、根掛かりのような重たいアタリが。

大きくサイズアップし、本流での50cmレインボーをキャッチできました。

本流で鍛えられた筋肉質で幅広な個体のファイトは、なかなか強烈なものです。

旅行中のビッグレインボー

念のため、旅行先に向かう道中に良い釣り場はないかなと下調べを・・・笑

長距離運転の途中、『この辺でちょっと休憩がてらルアーを投げてくる』と言って、大事故が発生。

IGNA50Sを流れの落ち込みに、沈め横スライドを入れると・・・

『ゴンッ』

60cmを超える魚体が上がってきました。

これぞ夢のある北海道。

スニーカーでちょいと投げてこのサイズは痺れますね・・。

アゴのしゃくれたイカツイ魚体でした。

ただ、老体という感じであまり強烈なファイトは味わえず、少し申し訳ないなと感じてしまいました笑

今回の目的地でもあるせたな町の『サッカムセタナイ』さんへ行き、大満足で帰路につきました。

山岳イワナ釣行

北海道もようやくシーズンインした5月初旬の釣行。

ここの川は4月末に息子と見つけ、40cmほどのイワナが数多く生息していました。

4月はまだ、陸生昆虫が少なく、痩せ細っていました。

5月に入ると気温も一気に上昇し、陸生昆虫が活発に動き始めます。

特に北海道の渓流魚は陸生昆虫を捕食する割合が多いと、研究結果でも分かっており、ルアーでの反応が良くなる時期でもあります。

この渓流は、岩山に囲まれた本州に似た渓相です。

釣り上がると、早速40cmほどのイワナがHIT。

スタッフMINAの一番大好きなイワナ。

早く会いたいと、心が躍ります。

高鳴る鼓動を落ち着かせながら、無事にMINAもランディング成功。

少しずつやせた魚体も太さが出てきたように感じます。

この時期は、新緑が綺麗でようやく渓流シーズンが始まるワクワクと相まって一番大好きなシーズンかもしれない。

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