道北イトウ釣り

今回はイトウ・デカアメマスと大型トラウトを求めて旭川アングラーのマサさん、ノジさんと釣りです。

イトウ釣り初日は、MINAが掛けたビッグなイトウのアタリ一発のみで厳しい結果に・・・。

2日目は、場所をガラッと変えて入渓。

開始早々に、細身なイトウをゲット。

お次はマサさんにもHIT!

良型のイトウでした。

開発中のジョイントルアーの扱い方が分かってきてからは、コンスタントにヒットに持ち込めました。

ノジ君も無事にHITし、残すはMINAのみ。

ですが、こういう時は中々HITに持ち込めない・・・。

自分は3匹目をGET。

少しだけサイズアップですが、目標の60アップは次回の持ち越しです。

ノジ君は70弱の今日一サイズをゲット。

おめでとうございます!

またMINAとリベンジに行きたいと思います。

息子の同級生を連れて近所の川でニジマス釣り

我が家のすぐ裏に住んでおり、息子の仲良し同級生の子から、『今度釣りに連れてってよ』と。

釣り初体験の子供に簡単に釣らせるためには・・・?

少しの時間、頭の中でシュミレーションを行い、出た答えが近所のボサ川で餌釣り。

自宅から10分の場所にある水量もなく、安全に楽しめるであろう小河川に入渓。

生き物の姿を発見し、すぐに釣竿を放り投げ生き物探し。

何とか促して魚が溜まっている小さな堰堤まで、歩かせます。

何年振りであろうか、事前に釣具屋さんで購入したミミズをつけて流れの際に落とすとすぐにヒット。

なかなかの良型ニジマスでした。

1時間も釣りをせず、すぐに釣れたので、次はガサガサ遊びをすることに。

ドジョウが沢山生息しており、少しの時間でいっぱいのドジョウとシマエビが捕獲できました。

以前住んでいた本州では考えられない、身近にある豊かな自然に感謝です。

こんな遊びをいっぱいさせてあげたいと思う一日でした。

空知水系→十勝水系釣行

昨年、北海道に遠征に来ていたタイミングで、本州から初めての北海道に遊びに来られたIさん。

急遽連絡をいただき、昨年ご一緒させて頂いたのが始まり。

今年も北海道に遊びに来られるとのことで、一緒に釣りが出来る!

とは言ったものの、10月に入ってからは魚の場所を見失い・・・。

北海道の洗礼を激浴びしています泣

山はすっかり紅葉となり、少し寂しい感じの雰囲気になっていました。

10月に入ると朝方は2°まで冷え込む日もあります・・・。

寒いのが苦手なのに、温暖な静岡から引っ越して初の冬越えにドキドキしています笑

そんなこんなで、今年の北海道初フィッシュはウグイさんでした・・・。

厳しい中でしたが、小型のニジマスが遊んでくれました。

その後は急にイワナに変わり、渋いながらに反応してくれます。

自分も開発中のジョイントルアーでGET!!

Iさんは良型のイワナをバラした後、すぐにヒット。流石でした!!

2日目は厳しい空知水系に見切りをつけて、十勝方面での釣りに。

こちらも紅葉が綺麗でした。

魚の反応がようやく出始めたエリアで、熊に遭遇・・・。

小型の個体でしたが、初めて見るヒグマの姿に感動し、しばらく見入ってしまいました笑

安全を考慮して、場所を変え、スタッフMINAが良型ニジマスをようやくキャッチ。

その後本流などで、一発大物チャレンジを試すも不発・・。

それでも、夜会があれば最高な一日に早変わり。

これがしたくて釣りをしてる??

▼釣行の様子は動画でも▼

キッズアングラー釣行

北海道に移住した今年から本格的に、渓流釣りを始めた息子のアオイ君。

同じような年代で釣りをしている子が居るとは、まったく知りませんでした。

9月に旭川で開催された『鱒の救出作戦』で運命的な出会いを果たし、仲良くなった二人。

『一緒に釣り行こうね』と、男の約束を果たすために、念願叶っての初釣行。

沢山の鱒達が生息する渓流へ。

お父さん二人は、おしゃべりをしながら息子たちが楽しめるように全力サポート体制を整えます笑

ようやく念願の、お魚さんの姿が。

二人で、魚を観察する姿は可愛らしい光景でした。

沢山の魚に遊んでもらった後は、お昼休憩。

わざわざ水たまりの中に入ってひんやり食事。

もう9月で大分涼しいのに・・・笑

休憩が終わったらすぐに釣り!!

順調に沢山の数を釣っていきます。

この日遊んでくれたのは、ニジマスとイワナ。

小型が多かったですが、沢山の数が生息する素敵な環境でした。

大型のニジマスをバラしてしまったが、最後には良型のイワナを釣ったハルト君。

おめでとう!!

釣りをする二人を眺めてるだけで大満足な一日でした。

そして、ようやく出来た初めての釣り仲間。

一生の宝物になるはずです。

秋と言ったら湿原アメマス

秋と言ったら湿原のアメマスらしいです。

そうなんだ・・・と湿原を目指します。

今回お誘い頂いたのは、旭川の若手アングラーさん達。

今回のエリアは初めてとのことで、新規開拓でアメマスを探していきます!

最初の場所で、小さな魚のチェイスが。

HITしたのは、真っ赤な秋色になったヤマメちゃんでした。

アメマスのようなイワナのような小型のトラウトはちょくちょく釣れるのですが、良型サイズが中々出ず・・・。

しかも、あいにくの雨も降りそうな天気に。

厳しい時間帯が続きましたが、40センチほどの婚姻色の入ったアメマスが遊んでくれました。

湿原って写真撮るのが難しくて、面倒くさくなって『もういいやっ』って感じで写真を撮ってしまいます・・・笑

同行者も良型のアメマスをGET!!

初日は雨も強くなってしまったので、早々に釣りは切り上げて翌日の居残りフィッシングに備え解散としました。

翌日も、午前中はアメマス探しの旅となってしまいましたが、午後にアメマスが溜まる場所を見つけ出し、良型のアメマスが連発でした。

この日も大好きなIGNA50Sの『スキキライホワイト』で攻め切りました!

秋になって斑点がピンク色になり、より魅力的に感じました。

息子のアオイも最長サイズを無事に更新するメモリアルフィッシュに出会えました。

毎度のことながら取り残されるスタッフMINAも終盤には、良型サイズを連続HITでした。

大満足な釣果で、5時間の帰り道もあっという間!

北海道らしい秋を満喫した道東遠征となりました。

▼釣行の様子は動画でも公開しています!

オホーツク海のポテンシャル

中々本流の釣りが少ない我が家のある胆振近郊。

この日は、HitotokiWorksの撮影を兼ねて色んな魚が活発に動いてそうなオホーツク海側の河川に行ってきました!

まずは、本流に差し込む支流から。

夏場に調子のよかった支流で、早々にMINAがイワナをHIT。

ですが、デカニジマスの姿はなく、サクラマスが多く入っていたため、すぐに本流へ移動。

コンクリートの隙間から尺ぐらいのアメマスが!

このサイズでも、物凄いファイトでした。

MINAさんは、未だ北海道のデカニジマスに出会えてなく、いつにもなく燃えています笑

リベンジを誓い、本流を釣り下がっていきます。

すると、念願の良型ニジマスがヒット。

ニジマスの強烈なファイトに、ギャーギャーと叫びながら無事にランディング。

リベンジ達成おめでとう!!

▼釣行の様子は動画でも▼

日本海のデカアメマス

本来ならば、昨年に一緒に釣行する予定でしたが、コロナ感染で一緒に釣りが出来なかった方と、念願叶ってセッション。

割と近所のアングラーさんも一緒に4人で噂の渓を登ります。

開始早々に、チビ岩魚がお出迎え。

息子ちゃんは、小さくても一匹は一匹だと純粋な心で、命と向き合い、父は何だか心を打たれます。

10cmちょっとの魚でも果敢に5cmのルアーにアタックし、イワナの獰猛さを実感。

中々渋い状況の中でしたが、無事に40cmちょっとの婚姻色の入ったアメマスに出会えました。

少し深くなった落ち込みで、IGNAを沈ませスライドさせるお決まりの必殺技で一撃でした。

チビ岩魚の反応すら無くなり、息子と小休憩。

デカいアメマスの姿は見えるんですが、全くルアーに反応してくれない時間が続きます・・・・。

休憩後は、少し虫探し。

カナヘビをゲット。

北海道のカナヘビは小さいサイズが多いのですね!

ルアーをIGNA50SからIGNA63Sプロトへと変更し、サイズアップを目指します。

少しだけテーブル上になった流れの脇にルアーを入れ、IGNA63S特有のロングダートアクション。

思わず口を使ったのは、立派なサイズのアメマスでした!

このスライドアクションは、特にサイズの大きい北海道では鬼ハマリしますね。

IGNA63Sは、2025年春に発売予定ですので、お楽しみに。

町内の主現る・・・

この日は午前中息子のサッカーが終わるのを待ち、二人で町内の川を自転車で調査。

自転車を置いて、道を歩きながら川を覗いていると息子が『あっ魚居る!!』と。

その言葉を聞いて自分も川を覗くと、信じられない大きさで真っ赤な魚がフラフラと泳ぐ姿を目撃。

70cm近くあるんじゃない?

お決まりのコースを回遊しているのを確認したため、喰わせやすそうな場所で隠れながら待機。

流れのない場所では無敵状態の開発中のIGNA42Sをセットし、先ほどの個体が回遊してきたのを確認し、回遊先の場所にルアーを落としゆっくりとアクションを入れると・・・

ルアーの方向にゆっくりと向かっていき、

『パクリッ』

プロトのグラスロッドのしなやかさでいなし、難なくキャッチできました。

今回もIGNA42Sのポテンシャルに助けられました・・・。

こんな色のカッコいいレインボートラウトが町内に居るなんて驚きです。

まだまだ、面白い場所がありそうなので、隈なく町内を調べ上げたいと思います。

素敵な出会いに感謝です。

最後の山岳渓流釣行

9月初旬。

北海道の山岳エリアもスポーニングシーズンに突入します。

そのため、最後の山岳渓流釣行に行ってきました。

開始早々に40cmほどのイワナがHIT!

この渓のイワナは非常に綺麗です。

徐々に釣り上がっていくと、20cm~25cmほどの小型イワナの数釣り状態です。

その後、良型の真っ黒なイワナにも出会えました。

黒くて凛々しい胸びれが格好良かったです。

MINAもエキサイティングなヒットシーンを見せてくれた良型イワナをゲットです。

動画では、迫力満点なヒットシーンがありますので、後程ご紹介します。

息子も格闘の末に何とかゲット。

新調したネットに入らず苦戦してました笑

また来年会えるのを楽しみに、最後の良型イワナにお別れの言葉をかけて山岳渓流とはしばしお別れの時です。

この川は、GPSで確認すると結構登った所に林道があるんです。

普段は川を下って帰るのですが、林道の感じを知りたく、少し過酷なのを知りながら斜面を登り、林道で帰路につきました。

この林道が本当に凄くて・・・・。

詳細は是非、動画でご覧ください!

湿原のイトウ釣り

6月頃に経験した湿原のイトウ釣り。

この時は、結局魚の姿は目撃したものの、HITには至らず今回こそはとリベンジマッチです。

最初に入った湿原はとにかく蚊が多くて、撤退・・・。

魚の雰囲気も感じられず場所移動。

入れる場所を探しながら再入渓。

すると早速、目の前でイトウが頭を出して何かを捕食する光景が!!

最初は8cmほどのミノーやスプーンで誘ってみるものの全くアタリがなく・・・。

試しにIGNA50Sを投げると一撃でした。

サイズは80cm程でしたが、アニメの世界で見ていた魚体に震えました。

模様もカッコ良く、しばらく見惚れてしまいました。

釣るまではあまり興味のなかったイトウ。

釣って初めてわかる魅力を知ることができて良かったです。

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