オホーツク海側のビッグレインボー

知床からそのままオホーツク海側を回って、この辺りで今日は寝ようと道の駅で就寝。

近くの川を覗いては移動を繰り返していると、雰囲気のある川に辿り着く。

早速橋の上から川を覗いて観察すると、50cmほどの魚が流れの中に居るのを確認。

興奮を抑えつつ、入渓。

橋の上から確認した魚はサクラマスだったのか、ルアーを見ると逃げてく始末・・・。

それでも釣り上がって様子を見ると、立派な体高のヤマメをゲット。

ヤマメがメインだが、時折30cmほどのイワナもちらほらと釣れました。

息子が深く掘れた流れにルアーを流すと、大きな魚体が!!

再度ルアーを入れてアクションさせると、強烈なファイト!

熾烈な格闘の末に上がってきたのは、40cmを超えるニジマスでした。

さらに、サイズアップで自身の記録となる50cmほどのメモリアルフィッシュが。

本流から差してきた個体は、物凄い体高でパワフルボディなレインボートラウトでした。

同じポイントではMINAがイワナをHITさせ、IGNA50Sのニゴリニチャートがはまっていました。

自分は、一番信用のあるスキキライホワイトで良型ニジマスをすぐさまキャッチ。

ここのニジマスは本当にパワフル。

さらにサイズアップでワイルドレインボーが楽しませてくれます。

最後には、今日一サイズのビッグレインボーにも出会えました。

キャッチするまでにかなり時間が掛かるほどのファイトで、手首が疲れました・・・笑

釣行の様子は↓の動画でもアップしています!!

初の知床フィッシング

北海道の世界遺産と言ったら知床。

釣りが同行よりも、一度は行ってみたい土地ということで、約7時間のドライブで遊びに行ってきました。

知床に到着し、宿泊先の宿の目の前が渓流と海。

まずは、早速海の方から調査スタート。

渓流ルアーでもあるIGNA50Sは、横スライドアクションで、海の魚にも効果は抜群。

すぐに、入れ食い状態で楽しめました。

ちょっと海で遊んでからは、川を登ります。

海から50mの場所に渓流魚が居るって何だか不思議。

しかもこんなにも綺麗なオショロコマが出迎えてくれました。

知床のオショロコマは、朱点がピンクだったのがビックリ。

しかもMINAが釣ったオショロコマは、すっごくオレンジでまさに宝石でした。

初日は息子にはオショロコマは釣れず・・・。

少しだけゲーム性が高いオショロコマは難しかったようです。

ですが、翌日のラストポイントで真っ黒でゴン太ヤマメを見事に釣りあげました!

おめでとう!

午後は、観光。

お土産屋でトラウトのガチャガチャがあり、思わずバイト!!

楽しい旅となりました。

釣行の様子は動画でもUPしています!!

後志利別川水系で釣りキャンプ

以前から気になっていたポイント。

いざ入渓してみると、深場がなく、魚影が薄い・・・。

どんどんと釣り上がってみると、ようやく深場が現れ、流れのない場所に強いIGNA42Sをフラフラとスライドさせていると、大きな魚体がルアーをひったくるのを目撃し、アワセを入れると、ドラグが悲鳴をあげました。

少しオレンジかかった魚体は、惚れ惚れするような綺麗さでした。

息子が釣ったみたいになってますが笑 記念撮影!

ファイトシーンは↓の動画でもご覧いただけます。

なかなか魚に会えない一日でしたが、宿泊先のコテージに戻って反省会と称した飲み会!

夜には、花火をやったり昆虫探しをして大盛り上がりでした。

翌日は、上流域の渓流へ入渓。

開始早々、昨日の渋さが嘘のようにヤマメやニジマスの数釣り大会。

渓流域でも大型サイズのニジマスも出現し、またまた大盛り上がり。

小学1年生の息子でも20匹近く釣りあげ、大満足の様子でした。

支笏湖SUPフィッシング

北海道にも夏が訪れた7月末。

水質が綺麗な支笏湖で釣りがしたいと、愛知県から遊びに来たお客様と遊びに行ってきました!

HItotokiBaseのある厚真町から約50分と一番近い湖。

日本一の水質とも言われるこの湖は、景色も含めて本当に綺麗で別世界のような雰囲気があります。

同行者はSUPで、自分は手漕ぎボートを借りて出航です。

釣りをするのにお金がかかると思ってましたが、チップ(ヒメマス)釣りでなければ無料とのこと。

途中、陸地に上陸して、綺麗な景色を眺めながら蝉を投げてウグイフィッシングをしましたが、この時期はシャローに全くトラウトの気配は感じられませんでした。

全く攻略方法が見えませんでしたが、深場の湧水が湧いているエリアを見つけ、7gほどのスプーンでボトムで跳ね上げてくるとようやくアタリが!!

上がってきたのは、とにかく綺麗なブラウントラウト。

その後もアメマスを同じパターンで連発しました。

手漕ぎボートは風が吹いたら地獄です。

もう借りない!と思い早速SUPを2艇新調しました笑

そして、残念ながら坊主に終わった息子のリベンジを兼ねて、後日にSUPの練習をしにきました。

無事に、黄金イワナをキャッチし、大喜び。

ですが、今度は自分が坊主・・・。

また、ハイシーズンの春に来たいと思います!

十勝川水系の岩盤リバーフィッシング

愛知からのお客様3日目。

日高の源流と支笏湖のSUPフィッシングで沢山の魚を釣ってもらった後は、適当に日高方面へ。

目的地に向かう途中、良い川が目に入ってしまい我慢できず、入渓。

入渓した川は、岩盤層の歩きやすく、神秘的な光景の川でした。

開始早々、綺麗なイワナがお出迎え。

HITルアーはIGNA50S。

スタッフMINAもIGNAで釣り上がります。

早々にニジマスがHIT。

色んな魚が居るんですね!

今度は、トップウォーターの釣りでもニジマスをゲットしてました。

夏のトップウォーターの釣りは、迫力があって面白いですね。

自分も開発中のIGNA42Sで良型のニジマスをゲット。

まさかの同じ場所で、お客様にも今日一のイワナ!

ツーショットで記念撮影です。

トラウトの尾びれが特に好きなんですよね。

言語化は出来ない魅力が詰まってます。

アングラーも加わりセクシーポーズで記念撮影。

岩盤の溝を攻めるという釣り。本州でもこういった場所あるのかな?

北海道に来て初めての経験で、新鮮で楽しかったです。

道央エリアのニジマス

札幌からも2時間圏内の場所&川幅が広くフライや餌釣りもしやすいために、人気河川となっています。

この日も、フライマンとの釣行のため、メジャーフィールドに初めて挑戦しました。

入渓してすぐにチェイスがあるものの、そこまでコンスタントに釣れず・・・。

IGNA50Sから開発中のIGNA42Sに変更すると、入れ食い状態に突入しました。

もう何匹釣ったんだろうと言うぐらいの、良い日に当たったようです。

初めてフライの方と釣りをしますが、フライの後でもレンジが違うために、全然釣れるので、十分一緒に楽しめることが分かりました!

同行者のフライでも反応は好調です。

ニジマスの多い北海道に来て感じたことですが、川によって引きの強さが全く異なりますね。

水量のある本流を行き来している個体は本当にパワフルで、小さくても十分楽しませてくれます!

終盤には、40cmほどの良型サイズも楽しませてくれました。

本当パワフルで中々寄ってくれませんでした。

釣行中、何度かモンスターサイズの確認もしてるので、また来てみたいと思います!

TSURI HACK撮影の翌日は

スタッフMINAの取材ということで、脇役の私はガイドと撮影スタッフ。

後ろから『あーだこーだ』言ってる方が、自分には合っている気がします。

出来るだけ、表には立ちたくないです・・・。

さて、今回は普段からお世話になっているダイワさんの案件でスタッフMINAの取材をして頂きました!

撮影の様子は、コチラの動画をご覧ください。

翌日はプライベートフィッシング

撮影後は、皆で乾杯!

自分も急遽ホテルに泊まり、翌日の朝だけプライベートフィッシング。

撮影日はカメラマンに徹していたまっちゃんも渓流初挑戦ですぐにヤマメ・イワナを釣って魚の綺麗さと、この景色の中で釣りをする快感に感動していました。

みんなで蝉ルアーを使って、中々ヒットに持ち込めない釣りを楽しみました・・・。

素敵な仲間と、素敵な景色の中で時間を共有する。

渓流釣りは改めて最高だと思いました。

白老川水系のアメマス

イベントで新潟県にお邪魔させていただき、釣りはしたものの大型のトラウトをバラしてしまい・・・。

その悔しさからか、フェリーから降りてすぐに川に立っていました。

中流域で最初は釣りを開始して見るものの、魚影が全くなく・・・。

10kmほど上流へ移動し、再入渓。

いかにも魚が居そうな落ち込みで、IGNAをボトム付近でスライドさせると・・・。

使っていたルアーのカラーみたいで、雪化粧をしたような、なんとも綺麗なアメマスをゲット。

その後もどんどんと釣り上がっていくと、ヤマメがコンスタントに釣れました。

北海道のヤマメは本州と異なり、基本的に幼魚しか居らず、海に下ってしまうため、サイズは小さいです。

またヤマメだ!と思うと、ニジマスの幼魚だったりでややこしい感じになります笑

IGNAのこのカラーが一番のお気に入りカラー。

カッコいいヤマメを自分もゲットしました。

最後にはイワナも釣れて、4魚種に楽しませていただきました。

旭川のレインボートラウト

この日は、HitotokiWorksの方で2025年リリース予定の商品実釣テストを兼ねた撮影でした。

そして、開始早々にすぐにキャッチ。

さすがの腕と、魚影の濃さでした!

北海道のレインボートラウトは、黒い朱点が多い個体が結構いますよね。

ゴマふりかけをかけられたような笑

やっぱりレインボートラウトが一番なファイター。

北海道のアングラーを病みつきにしてしまうのを理解できます。

ゴン太なレインボーに満面の笑みがこぼれるスタッフむっちゃん。

大型のサイズこそ出なかったものの、数釣りを楽しめました!

初夏の源流イワナ

北海道のトラウトたちも本格的に活発化し、ハイシーズンの突入です!

山頂にはまだ雪が残っており、水温はかなり低い。

子供と一緒に崖を下って入渓し釣り開始。

少しだけ難易度の高い渓相です。

朝一は魚の活性が低く、ダウンクロスでルアーをネチネチと誘わないと、口を使ってくれませんでした。

8時を過ぎると、活性は上がり沢山のイワナが遊んでくれました。

平均サイズは25~30cm程でした。

息子も無事にキャッチして、大喜び。

最後にはナイスサイズのイワナもキャッチ。

また来たい源流でした。

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